【永遠に生きられたら、永遠に生きられるだろうか】
これ東京の日本科学未来館の入館チケットの裏面に書かれている色々な問いかけの中のひとつ。この問いかけがTwitter上で話題になっているらしく。
哲学だなー。こんな問いかけ大好物だなー(笑)
そんな哲学大好物の私がこの問いかけですぐに思い浮かべたのは「アフラックのCMの加藤くん」(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=O7ct_aCi3_A&feature=share
加藤くん強いな(笑)
自分ひとりが永遠に生きるのはまず寂しい。よってそれはなしでお願いしたい。
次に愛する人とふたりで永遠に生きるのは…期間限定で共に老いていくからお互い様みたいな潔さがあるような気もするし…これもなしだな(笑)
そして全ての人が永遠。これはもうクラス替えのない増殖系マンモス校みたいでとてつもないなからちょっとパス(笑)
でもね、こうやってまず絶対にあり得ないことを想像していく事って楽しいし、そこに理屈つけたり突き詰めたりしていく作業が結果学問だったりして面白い。
宮崎駿も藤子不二雄も手塚治虫もまだ見ぬ未来や世界を自分なりに表現して夢を与えてくれた。
そして油断しているとフィクションがノンフィクションになっちゃっていることもあるので油断禁物。
《【もしも】に無限の可能性を秘めたりして》
授業中ボンヤリとノートに未来予想図とか書いたりして叱られていたよって過去…大切にして【大丈夫】。
私は授業よりもクラスメートや先生の人間観察をする事が大好きだった。後、授業中にうたた寝して見る夢から大切な事を教えられた事もあった(笑)
そんな私。まあまあ幸せです(笑)
あり得ないことをなんやかんや言って明かす夜は楽しい。「○○だったりしてー!」想像は自由。そこから本当に行動するのもさらに自由。
夢見がちでもきっと無駄だらけではないから…【大丈夫】(*´﹀`*)