【こんな私のスキンケア事情】
屁理屈と言い訳と自己肯定の狭間をうつろに漂う今日この頃(笑)。
あくまで世間一般の常識に当てはめてジャッジすると、私は「ずぼら」の分類に仕分けされちゃう。
調べてみた。
ずぼらとは何ぞやと。
〘 おこなうべきことや守るべきことをしなかったりおろそかにして、だらしないこと。 行動・態度にしまりがないこと。 また、そのさま。 放縦。〙
辛辣である。
手厳しい。
短所というものは、対誰かとの関係性の上での自分評価だと思っていたけれど…
実は自分でも困っていたりする事多し。
ごめんなさい(笑)。
そんな私のずぼらポイントのひとつであるスキンケア。
これは齢48にして、明らかに結果として受け止めている。
非常に現実的に。
これは年齢に抗わないとかの問題とは、またちょっと別問題(自分の健やかで健全な毎日という意味でね。)である。
やっぱりこんな私でも、どちらかと言うと自分に儚む比率少なめ希望。
後退りや振り返りはあまり好きではないけれど、明るい未来の為に少しだけ、見返り○人ムーンウォーク。
我が家の合言葉「面倒臭いを越えてゆけ!」(笑)。
越えられないから奮い立たせる必要あり。
幼い頃から寄り道大好きな、妄想少女だった私。目的持って動いている過程で、脳内にサブストーリーが勃発して横道に逸れまくりながら今日まで来た。
何にも変わっていない。
お風呂上がりに、洗面後に、自室のスキンケアする為のスポットに辿り着く前に、サブストーリーへスライド移行。
ふむふむ。
なるほどね。
ということで、スキンケアスポットを浴室から徒歩1歩、洗面台から徒歩ゼロ歩の脱衣所に変更。
サブストーリーが発動する猶予を与えない。
そして、面倒臭いを越えられない今現在。ドモホルンリンクル並の手数の多い工程が立ちはだかると、これまた涼しい顔して気が付かない振りをしてしまいがち。
ならば!
私のスキンケアは、化粧水でジャブジャブ保湿、シートパックで手数省略(使用後のパックでお身体保湿(笑))、ホホバオイルで保湿、手に残ったホホバオイルを濡れた髪に使用しヘアーオイル(笑)。
男気溢れる(笑)。
ちなみにこれ、うちの黒猫さんが時々、寝ている私の顔面をペロペロとお舐めになられるという所への配慮も込み。
ついでに、私はメイクが苦手。
許されるならばノーメイク派。
なので。
私のメイクは3分で終わる(笑)。
スキンケア(と呼ぶ事の許可申請中)の後、プチプラのプライマーをカスつとつけて、CCクリームにジョンソンの固形ベビーパウダー(笑)。
控えめな奥二重に控えめにシャドーを施し、控えめにアイラインをひく。
今はマスクなのでリップは保湿重視(非常に荒れやすい体質)。
以上毎日メイク。
お呼ばれの時はまつ毛とかにもほんの少し挑みつつ。
眉は描かなくても立派(笑)。
あ。
生粋の一重瞼だった私が、控えめな奥二重になった理由…は長くなるのでまた今度書こう(笑)。
短所とかずぼらとか、何だか乗り越えられないように感じる単語たち。
それでも、自分なりに少しでも快適にご機嫌に生きていけるよう工夫して、少しでも快適にご機嫌になれたら幸せ噛み締める。
誰かの素敵に合わせることなく。
迷惑かけずに、自分に正直にご機嫌に。
精神衛生上、自分が苦しみ始めたら改善の時期ということなのである(笑)。
諦めず面倒臭いを越えていくぞ!
エイエイオー!!(笑)
大丈夫。
今日もご機嫌です(笑)