【心臓に毛が生えるという言葉について考えてみた(笑)】
心臓に毛が生える。きわめてずうずうしく,平然としているさま。
心臓が縮み上がる。動揺してうろたえる。外からの刺激にびっくりしたりうろたえる。
意外と使っている心臓が○○という表現。
そしてどちらも経験がある。
びっくりするのはまあよくあるけれど、最近では本当に心臓に毛が生えてきたなと(笑)
このままではいつか心臓の毛を三つ編みできちゃうのではなかろうかと(笑)
《色々な経験を繰り返す度に動じなくなる。それも成長のひとつかも》
過去に流行ったオバタリアンという言葉。
オバタリアンとは中年女性を意味する『おばさん(おばはん)』と1986年公開のホラー映画『バタリアン』から成る合成語で、羞恥心がない・図々しい・無神経といったおばさん特有の要素を持つ中年女性を意味する。
ねえ。それはそうとさバタリアン懐かしくない?(笑)ちょっと観てみようかな…バタリアン(笑)
はっ!!そうそうオバタリアン。
今ではもう立派にオバタリアンと呼ばれる年齢の域に達していて「羞恥心がない」「図々しい」「無神経」に対して自覚もある。
恥じらいなくなってしまった…【大丈夫】。
心臓に毛が生えるのもオバタリアン化するのも進化の変形だと思う。
産まれてから首もすわらず寝返りさえ出来ない時期は100%守ってもらい生きてきた。
自分の足で歩きだしてからは色々な事を覚えながら自分なりに成長して。
そしていつか家族として社会人として誰かを守る立場になる。
強くなくてどうするか。
女は特に自分の体内で子供を育て出産し、次は首もすわらない我が子を100%守る立場になる。まさしくなりふり構わずね。
そこで人により肝っ玉母さんタイプ方向へ進み…オバタリアンへ(笑)
だからさ心臓に毛が生えたオバタリアンは守る女が強くなるために頑張ってきた完成形と取ろうではないかと(笑)
あと少ししたらまた誰かに守られるようになるかもしれなくて。その時にふんわり力が抜けて時にはいい感じに物忘れとかしながら居られたらいいね。
心臓に生えた毛にはオバちゃんパーマを当てちゃって防御力アップさせてケラケラ笑っていれば攻撃力は減っていくはず。
楽しい事探しをやめないで儚むのをやめる癖をつけていけば…【大丈夫】٩(ˊᗜˋ*)و