2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
高橋優「CANDY」リリックビデオ - YouTube 数年前この曲を聴いて、自分の感情の理解なんて全く出来ないまま泣き続けた。 子供だった自分がたったの数十年生きてきて大人になって親になった今の自分で聴いたこの曲。 ぼんやり生きていた。八方美人だったのか…
勝手にしやがれ 沢田研二 - YouTube 自分で言ってしまうけれども私は「かまってちゃんの寂しがり屋の意地っ張り女」である。そしてそれなのに「硬派な男性を素敵だなと思ってしまう女」でもある。 全くもって手に負えない。うん。 硬派とツンデレは違う。硬…
小学生の頃、飛び込み前転が出来なかった。 三段くらいの跳び箱をピョンと飛び越えて着地と同時にクルンと前転をするあれ。 手前の跳び箱を意識しすぎて飛べなくて怖かった。 何か手前にちょっとした障害物があるから越えられないという経験。 そこに何かが…
踏み切りで電車の通過を待っていた。田舎の線路際。たくさんの紋白蝶。 ヒラヒラ綺麗。 紋白蝶の子供時代は青虫(笑) ふわふわでベビーグリーンで愛らしいけれどこれから料理するキャベツに潜んでいるとやっぱり一瞬ギョッとする。 蝶も蛙も鶏も成長の過程で…
今週のお題「雨の日の過ごし方」 6月は梅雨。 雨の季節。年々、思い出せないことが増えていて、それは人間の本能で忘れていても意外と平和に暮らしていけるということなんだよと思い込めば加齢を華麗に言い訳できる。雨と言えばなんで3歳未満の子供は長靴が…
幸せを手に入れるんじゃない。 幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ。 《 THE BLUE HEARTS 甲本ヒロト》 どんな時に「ああ、自分は幸せだな」と感じるのか。 ひとつ幸せだなと思ってもそれが当たり前になれば…慣れてしまう。 バイクに乗りたいな。…
フォント違いの同じ「LOVE」。 与える印象がまるで違う。 街を歩いていて、なんの変哲もない普通のビルのテナントのひとつに美容室ができていた。それがとてもシンプル。 飾りっ毛がなくて質素でどちらかというと地味な雰囲気。 ところが看板の文字が昭和レ…
車で移動中、下校中の小学生低学年の女の子がふたり。 赤いランドセルに黄色い帽子。 彼女たちの歩道が途切れて横道がある。 曲がろうとした車が一時停止。 ふたりの女の子は素早く小走り。本当に文字通り小走り。 そして横道の入り口を渡りきった後、ふたり…