【「花束」backnumberの歌詞がねじれた心を素直にさせてくれる。】
花束とは
草花を幾本も束ねたもの。
back number - 花束 (Short ver.) - YouTube
僕は何回だって何十回だって
君と抱き合って手を繋いでキスをして
思い出す度にニヤけてしまうような想い出を君と作るのさ
そりゃケンカもするだろうけど
それなら何回だって何十回だって
謝るし感謝の言葉もきっと忘れないから
ごめんごめんありがとうごめんくらいの
バランスになる危険性は少し高めだけど
許してよ
backnumber「花束」
意地を張ってしまうんだよね。
他人感が強い時はお客さん対応だから少々の欠点は許せる。
だんだんと慣れていくと…ちょっとの欠点が気になりいつの間にか好きポイントを越えてしまう。
そしてすぐにもう嫌だもうお終いにしたいとなってしまう。
backnumberの清水 依与吏は女子心理学者かなと思えるくらい女心がよく分かるもんだなーと関心する。こんな人が恋人だとどうなんだろう。理解してくれるのかな女心(笑)
そして許してよとサラッと言ってくれる男性が相手だと仲直りがしやすくてよい(笑)
《何回だって何十回だって繰り返して生きて行く中でふたりの想い出は増えていく》
何回も何十回も繰り返してごめんごめんありがとうごめんのバランスで。
そしてそんな毎日を花束みたいに束ねて。
花束って一種類の花だけでは味気ない。小さくて地味なものや派手で大きなものや草とかも束ねて綺麗にまとまるもの。
ごめんごめんありがとうごめん。
どちらかの人生の最期の日がありがとうであればそれでいい。
花占いみたいにね。
花束の美しさのセンス。花束を作る時ってバランス見ながら何度も修正しているんだと思う。
やり直しがきくし何度も作ることが出来る。想い出の花束が美しくありますように。
あなたの大切な人と作りながら泣いたり笑ったり抱き合ったり。いいね。【大丈夫】(*´˘`*)♡