【「無知」正直に自分の無知を認めることが大切だ。 】
正直に自分の無知を認めることが大切だ。
そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れる。
ウォルト・ディズニー
ウォルト・ディズニー。ディズニーランドの創設者。アニメーションの個人事務所を設立し資金繰りが苦しくなり倒産した過去もあるディズニーが夢の国を作り上げた。
すごい。
相手の笑顔のためにそれぞれのスタッフ(ディズニーランドではキャストと呼ぶ)がそれぞれの考えで臨機応変に対応するディズニーランドの話しを聞いていつか自分の部署もそんな風になればいいなと思ったものだ。
大切な誰かのために何かをしたい。
そう思える事が重要なのです。
素敵だ。何故ってディズニーの有言実行力がすごいから。毎日毎日新たな試みを更新していくディズニーランドは常に大切な誰かの為に何かをしたいという気持ちが続いていての事だと分かるから。
さてさて。「無知」。
プライドがあると無知は恥ずかしい。
影で調べてもなかなか理解できない。
- 分からないことを分からないと認めることが出来るのか。
- 分からないことが何なのか分かるのか。
- その分からないことに詳しいのは誰なのか。
- その相手に自分の無知をさらけ出すことが出来るのか。
思っているよりも無知な事は多くて、そしてその事に徹底的に詳しい人は必ずいる。
その分野の専門家になると本当にサラリと詳しい。そして知らない人への説明の仕方にも長けている。
そんな風に自分の得意分野を持ち寄った仲間が集まれば…強そう(笑)
《お互いがお互いの知識を与え与えられ共有し協力する。何かが始まる予感がするよね。》
相手が知らない自分の得意。自分の中では当たり前の知識が誰かの新たな知識になる。
無知を恥じるよりもお互いの無知から始まる何かに期待していけるような毎日を。
隣のその人と話してみるとみるみる熱心な知識の与え合いになるかもしれない。
教えてくれますか?から始まる関係はきっといい関係に違いない。学びは共有。そして広げる。
新しい夢の国出来ちゃうかも!認めてみよう。【大丈夫】(*´∀`*)