【想像を形にしたら笑いが生まれた(笑)】
『超入門!落語 THE MOVIE』(ちょうにゅうもんらくごザムービー)は、NHK総合テレビジョンで2016年10月19日より放送されているバラエティ番組。
この番組は、落語をあえて映像化。噺家の語りに合わせて再現役者の口が動く、いわゆる「リップシンク」に徹底的にこだわり、あたかも落語の登場人物たちが実際に話しているかのような臨場感を演出、見ている人をリアルな落語の世界へと導く。
落語が大好き。
想像と妄想と人間観察が好きな私にとってもう落語は素晴らしいエンターテインメント。
落語って同じ内容の噺を違う噺家さんが語ると情景や登場人物のキャラクターが違ってくるところが魅力。
この番組はその噺家さんの世界を現実に忠実に再現した番組。
たまらない。私にとってはもう魅力がすごい(笑)
小説の映画化、アニメの実写化とはまた違って面白い。
《頭の中の想像が映像になる事で想像力はより膨らむ》
落語やお笑いあまり興味ないな…【大丈夫】。
漫才もコントも落語もストーリー性があって中には感動するものすらあって。
映像化しなくとも本の読み聞かせなんかも想像力が膨らむもの。
そこにあるものを映像としてイメージ出来ることは、向かい合う相手の言葉からその相手のストーリーを自分の中で実写化出来ることに繋がったりする。
友達の恋話や子供が体験した人間関係なんかも自分の中で具体的に映像化しちゃうとより興味深い。
いつだって相手の話しをキラキラ聞いて自分の斜め上に回想の吹き出しをファンファンファン…て浮かべていこう(笑)
不二家のペコちゃんみたいな顔してね。
夢見がちでもいいじゃない。何だって実写化して行くと楽しいんだもん(笑)
自分の中の面白いを溢れさせて周りも巻き込む。それが笑いを提供するエンターテインメント。
笑って生きよう。泣くのもいいよね、泣き笑い(笑)
笑う門には福来たる。新年の特番がお笑いばかりなのにも意味がある(笑)
イメージして実写化。やってみて面白いから…【大丈夫】(๑¯ ³¯๑)