【女子プロレスラーになりたかった】
いやいや。ちゃんと話しを聞いて欲しい(笑)
私が小学生の頃女子プロレスがブームで「クラッシュギャルズ」というタッグチームがいた。長与千種とライオネス飛鳥。
この長与千種に憧れて、いやもう憧れ越えて恋していて夢中。
その当時、あまりのブームに今井美樹が出演した女子プロレスのドラマもあったくらい。
『輝きたいの』(かがやきたいの)は、TBSの日立テレビシティ枠(水曜日21時)にて1984年5月9日から5月30日まで4週連続放送された女子プロレスを題材にしたテレビドラマ。全4回。山田太一原作・脚本。
長与千種のそばにいられるならば女子プロレスの試験を受けて上京すると本気で思っていた。
運動音痴の高所恐怖症でビビリな私が(笑)恋するってすごい。
《憧れや恋するパワーで難関校の受験に成功したり、自分の想像を遥かに超えるパワーを発揮して人生変えることもある。》
結局夢と現実の落差が大きすぎて女子プロレスラーになる事は断念したんだけど(笑)あの頃の私の瞳を覗き込んだらきっとキラキラキラキラしていたに違いない!
ちなみに睡眠不足の時なんかにプロレスの入場曲を聴くと俄然ギンギンになるあたりまだ私の奥底にさてはあるなプロレス魂(笑)
自分が出来なくても憧れてとことん好きになるって本当にすごい力を生むもの。
憧れのアーティストに会うためならば何故か初めての一人旅も楽々行けたり。
やっぱり目線は近くよりも遠くがいい。そしたら距離も不安も感じないしきれいな動線描いていつの間にか辿り着いてる。
あー今日睡眠不足でよかった。何でって?だってあの頃あんなに女子プロレスが好きたったのを思い出したから。あー「輝きたいの」また観たいな。願えば観れるかな?願うだけはタダだから願う!(笑)【大丈夫】(*´ω`*)