【真夏日だとか猛暑だとか言いますが…】
本日所用で電車での移動。
ホームでの待ち時間の15分間で普段ほとんど汗をかかない私の服がビショビショになる。
これはなかなかの暑さだぞ。
目的地の博多にて都会のアスファルトの照り返しに恐れおののく。
用事が終わり佐賀に帰り着いたのが夕方の16時半。
佐賀駅で留守番していた愛車のカブにまたがり帰路につく。
途中、唇を「ん~っまっっっ」としたらあらあら唇が冷たい。
私は体温が高い。平熱が36.8℃を越える女。
これはどういうことなのかとたまたま設置されているバイパスの温度計に目をやると…37℃。
体温が高い私のパーツが冷たく感じる夕方。この気象状況はもう本当に危険レベル。
猛暑(もうしょ)とは平常の気温と比べて著しく暑いときのことである。
真夏日が確か気温が30℃を 越える日だったと思う。
冷房を入れた室内が外気温の高さゆえさほど下がらず、常に30℃を越えている。
冷房使用中の室内が真夏日(笑)
それでも不思議なことにこの室内はとても涼しいから最早、体感温度の何たるやが大混乱。
暑さで命の危険に晒される。気温は上がっていくばかり。経験したことのない毎日に一体どう対処すればいいのやら。
外で働く人や冷房のない学校に通う子供達。もういっそのこと夜と昼を逆転させてしまうとか。
…にしても夜もそんなに涼しくないものだからお手上げ。
電気代を気にして省エネを心がけて、体調を崩し病院にいく。
昼間はお年寄りや子供たちは大きな快適な冷房の効いた場所に集めておきたい。
この緊急事態。猛暑だとか真夏日だとかの表現の問題ではない。
省エネ設定の28℃まで室温を下げるために、エアコンがリタイアするまでフル稼働してもなかなか困難なのだから。
頑張るけれど、限界はあるのだからどこかで覚悟を決めて国レベルで対策することが必要なのかも。
働かなければ学ばなければは一旦おいておいて、常識変えてでも乗り越える!でいいんじゃないかなーなんて。
異常気象は何てったって異常なのだから。自分を守ってもいいのではないかなー。だめ?どうかな?【大丈夫】?|ョ・ω・`)チラッ…