【ナメクジを踏んだ】
事件は浴室で起こりました。
躊躇いなく踏み出した右足の小指側のそこに「んにゅるぅぅ」という感触。
実際に「んにゅるぅぅ」と音がしたのではないかと言うくらいの感触。
そう。
踏んだのです。ナメクジを。素足な右足で。
千と千尋の神隠しの千が、ハクの判子にかけられた呪いのウニウニを踏んだ時みたいな私になりました。
カタツムリは可愛い。
ナメクジは気持ち悪い。
韓国でカタツムリパックは買ってお土産にできるけれど、ナメクジパックだったら無理。
そんな気持ちがあるじゃないですか(笑)
ナメクジはカタツムリの進化系らしいので、ナメクジが殻をなくして生きられるようになったカタツムリだとしても…気持ち悪い…(ごめんよナメクジ)
で!
そりゃやっぱり洗うじゃないですか。
「んにゅるぅぅ」の感触とおさらばしたいから一秒でも早く。
何しろ現場はお風呂場。
まずは最強噴射の流水攻撃→トゥルントゥルンのぬるっぬる。
よーし洗浄力最強の牛乳石鹸増し増し使用攻撃→トゥルントゥルン…
奮闘5分。
もう分かんなくなっちゃって、お風呂から出て除光液とか塩とかやたらめったら肌に触れさせ…
疲れて気がつけばヌメリは消えておりました。
結局、どれで消えたの?トゥルントゥルン。
久しぶりにブログ書いたと思ったら、ナメクジ踏んで疲れた話し(笑)
何はともあれジタバタして疲れた瞬間に問題は解決しているんだなという結論に達しました、はい。
こんな風に私らしく生きていこうと思っています。それでいいかな。
うん。大丈夫(笑)