【アドレナリンと火事場の馬鹿力】
アドレナリン。極度の緊張状態や興奮状態の時に交感神経が優位になって出るホルモン。
まあようは人間が「わぁーー!!!」となった時に分泌される物質。
アスリートが本当は重症の怪我をしていたにもかかわらず競技を終えてしまうなどがその例。
火事場の馬鹿力もそのアドレナリン支配型状態の事を指す言葉。
余談なのだけれども私…火事場のクソ力が正解だと思っていた事(火事場のクソ力はキン肉マンの中で出来た言葉(笑))にここで気づいてちょっと頬を赤らめるレベルで恥ずかしかったのはここだけのお話し(笑)
何かこう予定された未来にそれはもう緊張するであろうイベントが設定されていたとしましょう。大抵の人はその当日が来るまで不安だとか失敗映像込みのネガティブ思想に追いかけられる日々を過ごしがち。
努力でカバー出来るプレゼンなんかであればもしかしたら当日に向けてできる努力もあるかもしれない。
でも予定大手術とかになると…努力できるのは手術前夜までの体調管理とかしかもうなす術はなく。後はもう医者力本願。
《実は迫りくる不安が厄介だったりすることが意外と多い》
自分がやらなければならないのはそこに向かっての努力。出来るかな?出来るかな?とノッポさんに相談するよりも自分で出来る努力をやるしかない。
出来るかな?の不安よりも、できる事はやったの安心。
○○したらどうしようとか○○出来る気がしないなんてマイナスな気持ちは…意外と簡単に叶ってしまうもの。
ならば出来るだけの努力したならば後はもうイケてる方のアドレナリンが分泌してくれる事を待つ(笑)
素敵な「わぁーーー!!」状態になれば火事場のクソ…じゃなくて馬鹿力が出てくれるはず!!(笑)
他力本願ではなくて《自力本願》。あんなに思い悩んでいたけれど過ぎてしまえば出来てた自分を褒めよう!そしてやれば出来た自分のイメージで自信を持つ!!
ここ《!!》←大切!!(笑)BGMはミッション・インポッシブルで!!(笑)
不安に潰されそうになっても【大丈夫】。どんなに才能のある人だって最後はやってきた努力を胸に「わぁーーー!!」って踏み出しているはず。
アドレナリンは誰にでもあるホルモン。火事場の馬鹿力は火事場に遭遇しなければ…出ない。
出るかな?ではなく出る。はず!!(笑)
秘められた自力を信じてみようかなという気持ちが今少しだけあればそれで【大丈夫】٩(*˙︶˙*)۶