【歌詞の意味はよく分からないけどよく聴いていた曲を大人になって改めて聴いてみた】

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朝起きたら起きた瞬間頭の中にTHE ALFEEの「星空のディスタンス」が壮大に流れた日曜の朝（笑）皆さんご機嫌いかが？（笑）

いや。得に本当に曲が流れていてわけではなくて。ビックリした。（とりあえずYouTubeで聴いたよね！！（笑））
うちの母親が音楽好きな人で私が小学生の頃によくこのTHE ALFEEを聴いていた。ザ・ベストテンという番組も全盛期でその時のヒットソングは毎週ランキングされお茶の間に流れるような時代でもあった。

なので幼い私たちはたくさんの流行歌とおのずと向き合っていた。大好きで気ままに歌っていたあの曲の意味なんて考えたこともなかった。

今朝脳内再生された「星空のディスタンス」の歌詞を思い浮かべる。このあたりちゃんと覚えているのがすごい（笑）まあ要するに恋人と別れてしまったけれどよりを戻すべきである！！みたいな感じかな？

ディスタンスとは…距離。道のり。または隔たり。
レジスタンスとは…抵抗。障害。

さよならしてしまったけれど500マイル離れてしまっても負けない！突き抜けろ！燃え上がれ！みたいな（笑）

《長年無意識に好きだった事をじっくり見つめ直すと新たな発見があるかも》

ずっとずっと大好きな曲。とにかく曲が好きだと言う理由で何十年も繰り返し聴いている曲。
英語の歌詞の曲とか。よく分からなかった日本語の歌詞とか。

親戚の前で気ままに披露していたあの曲が実は猛烈に大人のそんなこんなな内容だったり（笑）沁みるラブソングだと思って聴いていた外国の曲がガッチガチの政治についての内容だったり（笑）

言葉に興味を持つとまだまだたくさんやれる事があるな。

でも音楽はあまり聴かないから…【大丈夫】。

あの頃大好きだったアニメを大人になってもう一度観ると「ああ！こんなに大切な意味が！！」なんてこともある。
アンパンマンとか目線変えると深い。

まずとっかかりは理由もなく好きでいいんだと思う。メロディが好きとかアーティストが好きとかアニメのキャラクターが好きとか。
ドラマだって主役の俳優さんが好きだったとかでもいいのさ。

ある日何年も経ってふと思い出し何年も経った自分でまた向き合って「へー！そうだったんだ！！」ってあって。