【「100点」が最高得点なのか】

何かと100は万能な数字と捉えやすい。

代表的なものは「100点満点」「100%」。
そして「八百屋」「八百万の神」。
後「100人乗っても大丈夫」…ちょっと違うか！（笑）

とにかく何だか最高とかたくさんとかそんなイメージ。
凡人の大金もまずは100万円みたいな気がするし。

テストの点数や偏差値、営業成績や売上実績、はたまた身長体重やら…何かと数字で評価され比較される人間の世界。
モチベーション上げる材料かもしれないけれどなかなか数字が上がらない場合はキツい。

《100点は無理かもしれんでもMAXならだせるやろ。》
ダウンタウン松本人志の言葉。
なるほどそうかもしれない。

一般の優秀な人が取る100点に並ぶことはそう簡単ではない。
それでも自分の中のMAXは出すことが出来そうな気がする。

だってMAXって最大って意味。
100は100。
自分のMAXは随時上乗せ更新可能。

それでもやっぱり100点を取りたい…【大丈夫】。

例えば得意科目で平均80点だったところを平均95点に出来たとする。ここまで来たら100点を目指そう。そして今の自分のMAXが出せたならば次は苦手科目で平均点を10点増目指す。
そこがその時のMAX。

ただしMAXは自分設定出来るだけに妥協してしまい、目指していたのに挫折して結局消失していたなんてこどもあるので油断禁物。

100点は無理でも、決意した事を貫き通す事が出来れば自信は高まり100点以上のものを得ることが出来るような気がする。

100点は目安。
目指して届いたら終わってしまう。

何度でも微調整しながら自分のMAXを目標に頑張っていけば…【大丈夫　】(*´˘`*)