【アンニュイという言葉からイメージすること】
アンニュイ。気怠いさま。退屈。
何となく私が想像するところのアンニュイってこうはらはらと後れ毛落としながらリップは深い赤で目は半開きで黒いシミーズの肩紐が落ちてみたいな色気?ある雰囲気(笑)
これ自分の中のイメージというか固定観念が出来上がっていて勘違いとか錯覚してしまっていることってあって。
色だってねイメージがもうあるわけで。
赤は情熱・熱い。
青は透き通る・寒い。
黄色は暖かい・注意じゃなくて止まれ。←ズレてきた!!(笑)
こうだからこうって言う理由なき理由。
何故何故どうしての3歳児に対して「あーもうそう決まってるの!」とか言っちゃったりして(笑)
でもこういう自分の中でのこうが案外頑固で生きていく道すがら軽く邪魔をしたりもするから困りもの。
どうすればいいんだろうな。
《イメージが固定観念にならなければいいのかも》
イメージは所詮イメージだから自分で変えても多分罰せられないと思う。(ちょっと後で刑法とか六法全書とか調べてみて!!(笑))
だからこうでなければならなかったのに出来ていない自分を責めなくても【大丈夫】。
人は何かをイメージすることが出来るから臨機応変に対応出来ていたりもするわけで。「こうなったらきっとこうなんだろうな」がなければ思いやりなんて生まれてこない。
うたた寝でかけてもらった毛布の暖かさを次はあなたに。みないな(笑)
イメージって縛られるのではなく優しくするために解き放つ方へ使っていけばいいのかも。
自分なりのアンニュイ。オリジナルなキャラが出てくるくらいの想像力があれば多分【大丈夫】(,,>ლ<,,)