【「欲しいもの探し」と「あるもの探し」】
多分コンプレックスがない人ってほとんど居ないのではないかと思う。
人それぞれの自分のここがもう少しこうであればなーという願望。
容姿とか性格とか自分を取り巻く環境とか。
二重テープで作った二重のライン。
頑張って痩せた3kgで作ったウエストライン。
雑誌で研究したコーディネート。
自分にないものを頑張って手に入れて昨日よりもっと胸を張って上を向ける。素晴らしい。
ないものを手に入れる為の努力はイキイキとしているもん。
コンプレックスが例えば劣等感とするならばきっとその逆の自分の自信ポイントもあるはず。
なかなかそこは探さないし、自分に普通にあるものだから特にすごいとも思わない。でも実はそこが劣等感としている事よりも数倍すごかったりもする。
《自分なんて…と目をそらすより自分って?とあえて見つめてみよう》
あの人に比べたら私なんて…【大丈夫】。
あの人を羨んでいるのはあの人の良い所がそれだけ魅力的だから。その魅力的な部分に憧れるのならば真似しちゃえばいい。
見た目でも内面でも言動でも。
もしも羨ましいポイントがその人の億万長者な部分だとしたら億万長者な今の裕福な生活スタートで憧れず、そのサクセスストーリーに興味を持つ。
生まれた時から大金持ちのその人の贅沢三昧な暮らしにのみ憧れているのであれば…多分例え入れ替わって手にしてみてもすぐに慣れるか飽きるかしてしまうはず。
自分の歴史は自分が生まれてからの今日までで作られているから途中で誰かの人生に変わっても多分楽しくない(笑)
自分にないものを欲しいと思うならば色んな事に挑戦していけばその期間はすごく前向きだと思う。
自分にあるものを発見したならばそれをさらに生かして行くために動いていけばそこも何かしら前向きだと思う。
私は超ネガティブ人間だった自分が変わればいいなーと思ってとにかく笑うことを探して「ケセラセラー大丈夫ー問題ないさー結果オーライ…次行ってみよう!!」と生きる癖をつけたかった。
結果ちょっと方向ずれてはいるけれどあの頃よりは少しまし(笑)
卑屈にならずに心の底から笑っている人の側はすごく居心地いいもんね。
私はいつかそんな居心地いい人になるんだ!!という目標に向かいながら迷い道クネクネ中(笑)
ケラケラ笑いながら共に迷いませんか?(笑)
明日があるさ。次行ってみよう(笑)
まずは自分をガン見!うん【大丈夫】(o´罒`o)