【「見られている」と「見ている」から感じるあれこれ】

生きているからには誰かに見られ誰かを見る。
そんな風に人と関わりながら生きている。

見られると緊張する。正確には見られていると思うと緊張する。
大勢の人の前で話す機会に見舞われた日にはもう決まったその日からドキドキする始末。

心臓ドキドキ、顔は赤面し手は震え汗まで握る。声も震え足も震え…何でもかんでも震える（笑）
これは自分が見られる側だった時の反応ね。

じゃ逆に見る側だったらどうだろう。自分を含む大勢の人の前に立っている人に対して意外とフラットな気持ちで見ている。
それがLIVEとか自分が観る事を楽しみにしている側だともう嬉しくて逆に緊張していたりもする。

《自分の対面にいる人の気持ちを想像するとリラックスできる事もある》

想像したりイメージしたりすると自分の言動が相手にどう伝わり映るのかが分かったりする。

自分がこうすれば相手はこうだろうとか、自分だったらこの場面でこうして欲しいなとか。

「誰かの前に立ち緊張する自分」の少し先にある「自分の前にいる人達はどう感じるだろう」の方に気持ちを持っていくと楽になる。

大抵の人は多分一度は授業を受けたことがあると思うのだけれどその先生がこうしてくれてとても印象に残っているとかを思い出してみると分かりやすいかな？

それでも恥ずかしいし緊張する…【大丈夫】。

実は開き直って自分の中では多少オーバー気味かな？くらいか相手には受け入れやすく、もじもじドキドキしている方が目立ったり違和感与えたりしているのかも。

私は基本、喜怒哀楽が激しいのでオーバーリアクションなんだけれども（笑）
そしてまだまだ緊張するけれども（笑）

3・2・1…やーーーーっっって行くくらいの方が面白い結果になることが多い（笑）

せっかく見てくれるのであればちゃんと違和感ない自分でいたい。

昔よく父に言われた「お前の事なんて自分が思うほど誰も見てないんだから気にせず行け」が心の中で緊張を緩和する（笑）

そうだね、私の趣味は人間観察だけど実は他人の事に支配されるほどは見てないな。

気持ちの持ち方で緊張には慣れて行くのかもしれない。

逆に前に出ちゃえばいいかもー。

相手を思う気持ちで自分も進む…まずはそれからで【大丈夫】٩(ˊᗜˋ*)و