【色々な愛情の形】

愛情とは。
１ 深く愛し、いつくしむ心。
２ 異性を恋い慕う心。

一言で愛情と言っても自分の恋愛対象への愛情もあれば親子の愛情、はたまたペットへの愛情、更に言えばある特定の物質への愛情なんかもあって。

そしてその愛情のパターンが「あなたへ」なのか「私を」なのか「私達が」なのかで…色々変わる。

与える事が幸せなのか、貰う事が幸せなのか、共に過ごす事が幸せなのか。

お互いの気持ちのバランスがピッタリであるとは限らず時にやじろべえは大きく傾いて片方は地面に着きそうになり片方は意思とは無関係に高い高い位置で怖い思いをすることもある。

愛情は少し違う方向に向かい成長してしまうと…痛かったり苦しかったりしてしまう。

誰にも渡したくないほど大切で、想いは全てくみ取って欲しくて、出来れば自分と同等かそれ以上の想いで答えてほしい。

《相手の存在でニッコリ微笑むことが出来る関係が長く続きますように》

恋人や子供やペットへの愛情。
毎日を満たしてくれる存在。
それでも愛する事と依存する事は違うのかもしれない。

愛情の対象への「ありがとう」が薄くなり「何で？ねえ何で？」が越えてきたタイミングで…一度止まって考えよう。

自分の思い通りに行く事が本当の幸せではないはずだから。

我が子でさえ実は巡り会いの奇跡に感謝して毎日を積み重ねるくらいでいいのかも。

「あなた」が居てくれて「わたし」は幸せ。
縁あって一緒にいるのだから「目と目で通じ合う♪」仲になるまでは言葉で気持ちの交換を（笑）探り合いや駆け引きは長引くのでシンプルに。

素直が1番簡単そうで難しいのだけれどもだ（笑）

まずは手始めに「あなたが大切」「嬉しい」「ありがとう」とかの言葉を使う事から始まるエトセトラへ！！（笑）

愛する対象がある事が幸せなんだもん…【大丈夫】(*´˘`*)