【お医者様でも草津の湯でも…恋は病なの?】
お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ
恋わずらいは、薬や温泉でも治せないというたとえ
何が原因でその人のことを好きになるかきっかけは人それぞれ。最初は好きでもなんでもなかった人の事がそれはそれは大好きになったり、むしろ会うと喧嘩ばかりしていたのにいつの間にか蕩けるようなラブラブカップルになっている驚きパターンもある。
お見合いやねるとんパーティー(出た出た!昭和風味!!(笑))みたいにさあこれから自分の恋愛対象の方を探しますという企画に挑む時はそれなりのスイッチをいれているけれど、ある時気づいたら好き…はもうどうにも止まらない(よーし!むしろ昭和で突き進むぞ!(笑))。
どうにも止まらなくなって誰かから「条件が悪い」とか「やめておきなさい」とか云われても…なかなかもう無理(笑)
そして渦中の自分はバックに「マハリクマハリタヤンバラヤンヤンヤン」なんて魔法の呪文をバックに背負いながら(さあ!昭和のサリーちゃん世代行きますわよー!!(笑))「例え全世界を敵に回しても私にはこの人が必要なの!」となってしまう。
そのまま魔法が永久に有効だったらそれはそれは貴重かもしれないけれど、ある時その効果は落ち着きを見せ、凪となる。
その先も自分の誰かを愛するパワーで引き続き手と手を取って生きていけたならば幸せ。
《恋の魔法は時間と日々の暮らしで少しずつとけるけどその後凪の関係になれたら大成功》
自分が誰かを好きになり、例え誰が何と言おうと好きになりその相手とその後一緒に生きていけるのは普通そうで奇跡。
生活していく中で「こんなはずじゃなかった」とか「ダマサれた」とか言うけれどそれも含めて巡り合い。
何はともあれ魔法はかかり、医者も湯治も効果ないほどのめくるめく恋心の期間を過ごさせてくれた相手のその魅力にもう一度フォーカスしてみてはいかがでしょうか?
きっと馴れ合いの中でも自分に魔法をかけてくれた魅力ポイントは健在なはず。
ほらほらじっと見つめ合ってみて(笑)
マハリクマハリタヤンバラヤンヤンヤン♪…もういっちょ!スキトキメキトキス♪(まさかのさすがの猿飛!!(笑))…よし!【大丈夫】٩(ˊᗜˋ*)و