【流れに沿うという事】
流れる。
一定方向に逆らわず流れる。
血液もリンパも。
川の流れも。
車だって逆行してしまえば大惨事。
海や空の航路。
あの広大な海や空にもちゃんとした流れがあって自由気ままに進んでいては問題。
流れに逆らう事が出来るのか時に試される時もある。
逆らい方なんだと思う。
反抗なのか主張なのか。
自分の気持ちに素直に生きたら異端児と呼ばれたなんて事もあり。
でもね、流れが滞ると何かと困る。
渋滞は目的地を遠くするし、人の心も荒んでしまう。
リンパ血液の流れが滞ると浮腫んで冷えて凝ってしまう。もう最悪。
体の仕組みをキチンと理解して滞りをほぐしてあげると驚くほどに快調になる。
顔の浮腫みは簡単なリンパマッサージでまさしく目に見えて改善する。
唇の乾燥も縦ジワにそってリップクリームを塗ると潤いが全く違うもの。
信号機も車線も掲示板も交通の流れをスムーズにするためのもの。
《流れに乗るとスムーズ。心地よく流れに乗れるか流されるかの問題。》
流されるではなくて、流れる。
押しやられるではなく身を任せる。
どの波に乗るかを選択するかは自分。
穏やかな広い流れなのか、息もつけない急な濁流なのか。
歩行者天国の人の流れは好き。
流れの先には笑顔が生まれる目的地がそれぞれにあるはずだから。
何を目指してどう流れるのか。
そこに自分の意思があるのであれば…良い流れなんだよ。【大丈夫】(*^_^*)