【鳴かぬなら俺は自分で鳴く】
怒髪天。私の大好きなバンド。タイトルは怒髪天の「ホトトギス」という曲の歌詞の一部。
ホトトギスを鳴かせるためにさてどうするか。
待つのか、殺すのか、鳴かせてみせるのか。
日本の偉人たちのそれぞれの考え方や性格が表れる俳句の話しは有名。
ちなみにホトトギス、「杜鵑」「時鳥」と書く。ためになったね〜(笑)
あ。「ホーホケキョ」はうぐいすね(笑)
行動には性格が色濃く出るもので。
強引。せっかち。アイデアマン。
あの手この手はあると思う。
ちょっと脅迫的に威圧してやらざるを得ない状態にするとか。
急かして急かして追い立てて無理やりやらせてしやまうとか。
色んな過去の例を調べて片っ端から試してみるとか。
後はなりふり構わず自分がやってみるとか。
鳴かぬなら〜俺は自分で鳴く
高らかに空を仰ぎひびけ俺のうたホトトギス♪
サビの歌詞。
《やって見せ相手に伝わることもある》
誰かに何かをやらせるなんて自分は無理…【大丈夫】。
やらせられるより誰かの一生懸命に刺激されて自分も!!となる事って意外と多い。
相手に伝えたい事は自分の中にきちんと刻み、そして動くこと。
親の姿を見て子は育つって言うし。
トップのやり方で会社のカラーが決まってきたり。
不器用でかっこ悪い一生懸命が結果的に相手が動き出す自信ややる気になる事もきっとあるはずだから。
今はまだありのままをさらけ出して頑張っているだけでよかったりする。
鳴かぬなら下手でも鳴いてみるような自分できっと…【大丈夫】(*´˘`*)