【頭が良くても悪くてもいい まわりを喜ばせられるなら】
田口久人さんが、『20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわ」の法則』という著書の中で紹介した詩の1節。
私の中でこの1節が響いた!
まさしくその通りだと思うから!
周りの人に喜んでもらえる事は最高の幸せ。
わははと笑ってもらえるのならばどこまでもおどけるし(笑)
成績が悪くてもとても人気のあるクラスメートっていた。
多くが面白い人だった。
明るくて楽しくて一緒にいると嬉しかった。
いつだってそんな人に憧れた。
勉強が出来るに越したことはない。
勉強が出来て人を喜ばせる事が出来るならばもっといい。
でも実は勉強なんて出来なくてもいい。
一流企業で人間関係に疲れ果ててしまって自分自身が笑えなくなってしまうより、自分が心底笑えて輝く事が出来る事を見つけて誰かを巻き込んで一緒に笑えている人生の方がきっといい。
《自分が楽しんでいる人生は周りの人達をも明るくするはず》
少なくとも親の期待に応えるためのエリート人生はそれが自分の夢ならよいのだけど、もし少し無理をしているのならば喜んでくれるのはとても狭い範囲の親とか親族が主かもしれない。
ならば自分が心底やりたくて、とても楽しくて周りの人さえも喜ばせてしまうようなスーパーアルバイターとかYouTuberとかに本気になる人生の選択もありだと私は思う。
そうやって自分が心底やりたい事で誰かが喜んでくれた経験は、さらにもっとたくさんのやりたい事に繋がって、それはチャレンジに繋がっていつしか奇跡を起こすかもしれない。
そんなキラキラした人生を歩んで欲しいと私は思う。
そうは言ってもやっぱり成績は大切だとしか思えない…【大丈夫】。
だったら良い成績関連で誰かを喜ばせる生き方だってたくさんある。そして方法はどうであれ自分の何かで誰かが喜んでくれた体験は宝になる。
必死で勉強に励んでいても、自分のやりたい事を見つけるくらいの時間を持てるのならばそれでいい。
私は今までずっと誰かの喜ぶ顔が大好きで喜んでくれたらいいなと思って生きてきた。
そんなこんなで現在はこんなテケテンテンテケテンテン♪ヒュー!!イエーイ!!٩(๑> ₃ <)۶みたいな大人になっちまったけれど(笑)
我が人生に悔いなし!!(笑)
エリートって時と場合によりすごい堅い枠組みがあってなかなか辛い部分もあると思う。(エリート経験ないから想像です。あしからず(笑))
私「解き放て!!」って言葉好きなんです。
せーのー…解き放てっっ!!(笑)
そんなんでいいの?いいのさ。
人生楽しまなきゃ!そう思える自分が少しでもあれば【大丈夫】٩(ˊᗜˋ*)و