【運命の人】
「運命の人」と検索したら有名どころのアーティストの曲名として数曲ヒット。
むむ!!これは!!と思い歌詞を読む。
ん?ほとんどが届かぬ想いの相手の事を歌っている。
運命の人って私の中では恋愛現在進行形幸せ真っ只中もっと言うならばこの恋は愛に変わり永遠であるというイメージだっただけに…何で⁉となった。
ぽくぽくぽくぽく…ちーーーん!!(一休さん風にね(笑))。
《人は皆、今1番好きで好きで好きでたまらない人を運命の人だと思いたい。》
片想いの事を前のブログで書いていて。
届かないのにこんなに好きなあなたが私の運命の人だったら、私は永久にあなたを好きでいられるのにと思うのではないかと。
これが私が運命の人について一休さんタイムを経て得た最初の答え(笑)
もしかしてこの人ではなくてあの人が本当の運命の人だったのでは…【大丈夫】。
前にも書いたのだけれども、大好きなあなたと想いが通じ私のあなたになった時から少しずつ特別感は薄れていき、もっともっとと与えてもらう数を数えてしまう。
そしていつしか足りなくなった貰いたいものが不満になってしまう。
あんなに大好きだったのに。一緒にいられるのならば何にもいらないと思っていたのに。
出会った瞬間にビビビッとくると聞く運命音(これは私の造語なり(笑))で運命の人だと感じ人生を共にする事はとてつもなく素敵な事。
だってそこには確かに溢れんばかりの幸せがあるから。
でもね。私は最近思う。
《本当の運命の人は自分の人生の幕を閉じる時に「ああこの人だったんだ」と分かるのかも。》と。
そしてそうであったらロマンチックでいいなとも(笑)
人生の最期の日まで自分は運命の人と共にいられたんだという瞬間。
終わりよければすべては幸せ…になってもいいんだと思う。
そして…運命の人の見分け方ってたくさんの情報があるみたい。この人かな?この人だったらいいなってそんな気持ちも含めて…ワクワクの毎日でありますように。
気づけばそこにいた大好きな人が運命の人でありますように…うん!【大丈夫】(*´˘`*)