【「無邪気」と言う言葉の色は黄色っぽいオレンジ(笑)】
無邪気とは
性質・気持などが不純でなく、素直なこと。あどけなく、かわいいこと。
子供が瞳をキラキラさせて「ねえねえ!!」と走り寄ってくる姿が大好き。
あ。大人もそんな風にキラキラして寄ってきてくれるならばそれはもう大好き(笑)
誰かから「聞いて聞いて!」と楽しかった事を話してもらえること。何という幸せ。
「楽しい嬉しいあの人に聞いてほしい」のあの人に選ばれたと言う事。
光栄です♪(笑)
生まれて間もない頃は本能のままに生きていて、そのうち色んな関係から自分の感情をコントロールしながら誰かと関わるようになる。
気を使うだけではなく、素直になれず拗ねてみたり八つ当たりしてみたり。
素直って簡単そうで実はなかなか難しい。
嬉しい、寂しい、悲しい、楽しい…その感情をそのまま伝えられないから素直になれず相手の感情を探りいつの間にか試したりしている。
嬉しいことを「○○してくれて嬉しかったよ」。
寂しいことを「○○だったから寂しかった」。
楽しいことを「こんな事があって楽しかった」。
と伝えることが出来るって実は幸せなこと。
そしてその話しをニッコリと目を細めて聞いてくれる相手が一人でもいるという事も幸せなこと。
そしてさらにそんな風に「ねえねえ聞いて♪」と自分にキラキラと走り寄って来てくれる誰かがいるという事がもっともっと幸せなこと。
その相手を見て自分の心がふんわりと緩み目を細めて微笑んで「何があったの?よかったね♪」と微笑んでいられることがさらに。
こうやって素直や無邪気を途絶えさせない為の連鎖は一つ一つの気持ちと行動がピタッと優しく噛み合って行く事で続いていく。
ゲームで表現するならばテトリスよりもぷよぷよ(笑)
角きっちりよりも、ぷにょっとくっつきひとつになってスッキリ消えていく感じ。
無邪気を色で表現するならば黄色っぽいオレンジ。無邪気で明るく自分がいられるように。
無邪気で明るく誰かをいさせられるように。
辺り一面がひまわり畑のような色になるように。
無邪気溢れる時間を作るぞ!【大丈夫】(*´˘`*)