【「生きる力」をもらった言葉達】
希望とは
好ましい事物の実現を望むこと。または、その望み。
何となくやる気がなくて色んな事がうまく行かなくて自分で自分を持て余すような時期がある。
もういいかな。どうせ同じかな。だっていつだってこうだもん。みたいな。
そんな時に誰かの何気ない一言がジュンっっ心に沁みてみるみるやる気が湧いてきた経験ないですか?
そんな小さくてもその時の自分にとって大きな力を与えてくれた言葉達を思い出してみようと思う。
大好き
色んな大好きがあるけれど私にとって今でも宝物である大好きはやっと言葉を自分の意思で話し始めた息子が心の底から嬉しそうな笑顔とともにくれた大好き。
思春期になってあらかさまにそんな言葉くれなくなったけど私は今この目の前で存在してくれる息子からもらった大好きを胸に今も頑張ることが出来ている。それも幸せな気持ちで。
ずっとそばにいてください
これは恋愛や友情の中で時々もらえる言葉。人間関係の中で「ずっと」や「永遠」や「絶対」なんてないけれどその時の自分と相手の間でこの人と共にいることが出来るならばどんなに心強く安心で幸せだろうという感情が溢れて言葉になったもの。振り返るとそこにあったその言葉をありがたいなと思う。誰かを幸せにしたいと思い合うことが人類が途切れない大切な理由。だから大切な言葉。
あなたがいてくれてよかった
これはご褒美のような言葉。見返りを求めず損を数えず生きていければどんなに生きやすいだろうと思っている自分がいて、自分がいることで誰かが少しでも生きやすくなっていればいいなとほんのり思ったりしながら素知らぬ風を装って暮している(笑)
そんな時一言でも居てくれてよかったみたいな言葉をもらえたならば…もっと幸せ満タンのリュックを背負って頑張れます。
私の幸せはそこにあり。
《私はいつだって誰かと笑顔でモゾモゾしながらエヘヘと笑って暮らしたい。それだけで幸せ。》
お金があるに越したことはないし、無制限に与えてもらうのもそれは素敵。自分は動かず全てが思い通りもいいかもしれないけれど…
私は誰かと自分で触れ合いながらやり取りしながらお互いの一言で泣いたり笑ったりしていく毎日がいい。
これまでも。これからも。
もらえて嬉しい。ありがとう。
そして実は自分も与えることが出来ている。
だから…【大丈夫】(∗ˊᵕ`∗)