【もやしもんと言うアニメが好きで今も観ている】
もやしもんとは
菌の姿が見える主人公沢木惣右衛門直保が通う某農大を舞台に、菌やウィルスと少しばかりの人間が右往左往する物語。
菌が見えるの。それも可愛いキャラで。何なのこの着目点。もうたまらない!
息子と二人でずっと前から大好きなアニメ。
何度も何度も観ていて何なら今も二人で観ている。
医療従事者だから見えたらさぞかし恐ろしいだろうと思いながら、インフルエンザやノロウイルスの流行期なんかある意味便利かもなとも思う。
沢木惣右衛門直保。菌と話す。会話する。そして菌がたいそう可愛い。
やってみたい。「沢木惣右衛門直保一日体験」(笑)
それでも、この世のものではないものが見える人も心が強くなければ心を壊してしまうように、菌が見えるなんていうのも上手に付き合えなければ…生きていけないレベルで発狂してしまうかもしれず。
《目に見えないから何とかなっていることが意外と多いものなのです。》
これも映画の題材になったけれども人の気持ちが見えるとか。今回みたいに菌が見えるとか。
常々分からないからこそ助かっているものがたくさんある。分かってしまうのが生れつきであればそこはもうそれが普通。
でもそんな人は少ないから。
あなたの気持ちが知りたいのとか完全に除菌するから!とか言うタイプの人って多分繊細な人や神経質な人に多いからきっと…耐えられないのではなかろうか。
見えないから分からないから、想像や妄想で楽しんだりも出来るわけ。
知らないくらいが丁度よいものなんだって。
楽に行こう!見える範囲でね!【大丈夫】(*´艸`)