【カチッカチッカチッが大好き】
カチッカチッカチッが好き。
なんだこのタイトル。
表現とか思考とかは本当に曖昧で薄ぼんやりしている何とも文系な私なんだけれども。
間違っても理数系が得意な事はなくあくまでもフワッとしている(笑)
そんな私がカチッカチッが好き。
まあ例えるならば…ジグゾーパズルとか神経衰弱とか。
揃った!ハマった!みたいな。
部品Aと部品Bの凹凸がまさしくカチッという音ともにはまるさま!みたいな(笑)
後あれ。ウインカーの音。
あのカッチッカッチッて言う規則正しいあの響き。
不器用で曖昧な私だけれどもどこか「これとこれでこう!!」という現象に憧れている。
なので誰かと話していてリズミカルに会話がシンクロしてオチがカチッと決まって完結した時なんてもうかたく抱擁して前世からの縁とかさえも思い浮かべてしまうほど。
型にはめるのが好きなわけではなく、こんな私でも出来るようなカチッの瞬間が愛おしい。
《そこにしか合わないパーツ。笑いのツボ。感覚的に心地よい規則正しい音。そんなカチッが大好き。》
だから誰かとの相性もどこか一部分がカチッと合っていればその心地よさだけで暮らせるはず。
二人の共通の好きがそこにあれば。
仲間の共通の好きがそこにあれば。
円陣組んで中央で重ねた手がカチッと一つになれば。
マーチングの動き。
行進の足並み。
あなたと私の習慣。
ここもだね。ここだってそうだね。ピッタリだね。見つかる度に嬉しい信頼度アップ現象。
カチッという音聞か逃さずに。【大丈夫】(*´﹀`*)