【背が低くて得した事損した事エトセトラ私限定版】
身長151センチ。
小学校5年の後半でこの身長に到達した。
なので小学生6年生では背の順の整列も後ろの方。
中学に入学するまでは高身長の女だったので意気揚々とバレーボール部に入部した。
その直後、成長が止まった(笑)
中学2年の頃には背の順の整列は前列。短期間で前へ習えの2つの風景を見た。
背が低くて得したこと
- 軽自動車なんかでも平気の本気で眠れてしまうこと。
- 意外と20歳くらいまで小学5年の頃の服を着れていた事。
- 今となっては少しだけほんの少しだけ若く見られる事(笑)
そして
背が低くて損したこと
- ライブや映画館で前にちょっと背の高い人が来てしまうと数時間その人の後ろ姿を眺めていなくてはならない事
- 20歳越えてすぐの頃、成人したのに補導されてしまっていた事
- 既成のパンツをざっくり切り落とし補正する時の切なさを味わう事
《得した損した考えてみると両方まんべんなく思いつく。フォーカスしてみるかみないかだけの問題か。》
短所は言葉を変えると長所になる。
コンプレックスも嫌だなとか損したことばかり数えていたらずっとただのコンプレックス。
整列の最前列と最後列の気持ちを味わうなんてなかなかできたもんじゃない。
得した事を探す。
きっとある。実はコンプレックスに思ってない所が他人が羨ましがってくれる自分のチャームポイントかもしれない。
自分が憧れている誰かの何かがその誰かのコンプレックスかもしれない。
だからね、自分の裏表まんべんなく見つめてちゃんと得した所も探し続ける。
自動ドアに映った自分の姿を見て「背が低いな」と思ったからブログにした。
自分を映して探してみよう。きっと悪い事ばかりじゃないはず(笑)【大丈夫】(*^_^*)