【失敗などない、いつもが教訓】
リアーナは、バルバドス出身の女性シンガーソングライター、女優、モデルである。身長173cm。 Def Jam Recordings所属。セント・マイケルで生まれて、音楽プロデューサーのエヴァン・ロジャースの案内により、16歳でアメリカ合衆国に移った。 ウィキペディア
タイトルはリアーナの言葉。
動画再生回数11億回を叩き出すシンガーの一言は影響力は凄まじい。
失敗という言葉からパッと何を連想するか。
一般的に…
- やってしまった
- 怒られる
- もう駄目だ
のようなネガティブなものが浮かぶ。
失敗しないためには行動しなければいい。
人目につかぬよう何もしなければ失敗はしない。でも…それだけ。
自分で考えて行動して失敗して責任を取りたくないから何もしない。
誰かの言われたとおりにしていれば失敗してもその誰かが責任を取ってくれるから安心。
意外と普通にこんな考えの人はいる。
もっと上を求めてではなく責任を分散する為に協同作業を求められるなんて例。
自分で考えて行動して失敗したら振り返り学習し改善しリベンジ。そして少し前進。次からはこの経験を今までのものに足してスキルアップ。
失敗をして誰かに迷惑かけて謝って、繰り返さない様に知恵を絞る。次はここをさらに気をつけて配慮。これが教訓。
教訓とは教えさとすこと。また、その教え。
誰かの経験を聞いて誰かの教えで得る事もいいけど自分発の行動からの失敗が教えてくれたものはやっぱりパンチが効いている。
効力が大きい。
《自分の言葉に責任を持っていつかその言葉が影響力を持つようになりたい》
成功者の言葉は心に響く。
成功者ということは同時にたくさんの失敗も経験しているから。
その上で自分が得た教訓や経験を言葉にしているから。
成功ばかりでは学ぶ事は少ない。
失敗経験があるから今が安全。火は熱い、刃物は危険という常識は幼い頃熱かったり痛かったりして学ぶ。
言動は人を傷つけると言うことも自分が傷ついて気がつく。
だからたくさん失敗もしながら成功者に近づけるよう。自分の言葉が誰かの勇気のきっかけになるくらいの成功者。
失敗しないじゃなくて成功するために動いてだんだんと自分も変わるよう。
一言の紹介で商品を爆発的に売ってしまうYouTuberも…成功者カテゴリー?
三歩進んで二歩下がりながら、次は三歩進んで一歩下がるになって、三歩進むになって最終的には三歩で五歩分進む歩幅にしちゃう(笑)
何はともあれ一歩動き出さなきゃ始まらない。【大丈夫】(*^_^*)