【恥ずかしいなと思う事を恥ずかしげもなくやると人を楽しませる事が出来る】
とても自分ではやれない事を他の誰かが胸を張ってやっていると…面白い。
よく結婚式の余興とか文化祭とか忘年会の出し物とかで変装したり被り物したりして面白可笑しく踊る場面があるでしょ?
見る側としてどんな時に笑ってどんな時に恥ずかしい!と思うのか。
演者がとっても恥ずかしそうならばこちらも恥ずかしい。
逆にすごく自信たっぷりな場合はもう心底安心して笑うことが出来る。
講演や発表を聞いていてもガチガチに緊張して原稿を棒読みしているよりも、語り口調で気楽な感じの方がこちらもリラックスして長い時間集中して聞くことが出来る。
《見ている人や聞いている人に恥ずかしいと思われない方法は恥ずかしがるのをやめる事》
どうして恥ずかしいと思うのか。プライドとかもあるかもしれないけど相手に「うわ!恥ずかしいなこの人」と思われたくない気持ちがあるから。
真剣にお笑い芸や面白い事をしている人から笑いをもらう事に不自然さなんて感じない。
全国各地をまわっている人の講演を聞いて話しの内容よりもその人の緊張のほうが気になるなんてこともない。
相手に安心を与えるには自分がやっている事に自信を持つこと。そして回数を重ねること。
自信を持って回数を重ねるといつか恥ずかしさも緊張も克服できる。
最初は誰でも恥ずかしいし緊張するし自分には無理だと思うもの。自分が安心して笑えて話しを聞ける人を思い浮かべて観察するとだんだん見えてくる。
まずは真似でもいいからやってみることから始める。回数を重ねるには一回目を越えること。まずはそこから。【大丈夫】(*´ω`*)