【もしも明日が…】
「もしも…」
あの時、右に曲がっていたらもっと良い出会いがあったかもしれないとか。
「もしも」と「かもしれない」はワンセット。このセットを過去に当てはめて「だったはず」で結んでしまったりするともうこれは後悔。
振り返って、悔やんでみても何も起きはしない。
あの日あの時のあの場面を経て、今日まで生きて来て、また明日からを生きていくんだから。
タイムリープ系の映画やアニメやドラマだって、そこからやり直して簡単にハッピーエンドには繋がらないように。
あの場面のみを悔やんで、そこまで戻ってやり直したとしても、きっとその先の何処かでまた「あちゃー!」な場面がやってくる。
ならばその「もしも」を未来への想像に使えばいいんじゃない?
この先「もしも」自分がこんな風になることが出来たら、きっと未来が楽しくなる!みたいに。
何しろこの先の事だから、自分の行動でどのようにでも変えられる。
よし!ボディメイクして1年後はこうなるぞ!と思い立ったら、後は動けば結果はついてくる。
振り返って後悔しての「もしも」。
先を見て理想を描いての「もしも」。
断然、後者がご機嫌で明るいのは間違いない。
後ろを振り返ってのもしもばかりでは進めないけれど、未来のもしもへは行動すれば近づくことが出来る。確実に。
ドリフのもしもシリーズもドラえもんのもしもボックスも面白いなと思っていた。
もしもは後悔ではなく、ウキウキした妄想や理想をイメージできる表現として使えば明るい(笑)
もしも明日が雨ならば愛する人よそばにいて♪
ほら、金どこまで出てきた(笑)愛する人がそばにいてくれるのであれば雨も優しい(笑)
だから、もしもは明日に繋げていけば…【大丈夫】(*´˘`*)♡