【あ!】
「あっ!」ばっかりの今日この頃。
ビックリマークの方。電球ピカッではなくね(笑)
閃きよりも驚き…と言うよりも狼狽(笑)
何でこうも物事を丸ごと忘れることが出来るのか自分で自分に質問したくなるし、むしろもうしている。
忘れたくないなーと強く思う気持ちと、忘れないでいてくれたら助かるよというどこか他人事みたいな気持ち。
覚えておかなければならないことが増えたとばかり思っていたけれど、いやまてよこれは覚えておける力が減ったのではないかと気づいたあの日…その事実のそれっぽさに震えた(笑)
メモを取る→メモを失くす
目印をつける→もはや目印だということも忘れる
スマホの画面にメモアプリを貼る→単語や名詞がいつの誰の何なのか忘れる
スマホスケジュールアプリの活用→記録するまで覚えておくつもりが忘れる
ねーねー。
解決策ってどこにあるのー?(笑)
その場で瞬時に対応できない時に、一瞬にして忘れないようにするには?
外部メモリ機能を使っちゃう(笑)
Twitterではなくリアルに呟く。声に出して誰かに聞いてもらう。
何ならもう「覚書!」みたいな感じでより多くの人の記憶スペースに寄生する。
大切なものをここに入れておくからねと、私が本気で心を許している2人の人物には、肉声遺言のように伝えている(笑)
忘れるという事は、不安感増し増しのワードであり自分の機能の減退を思わせるもの。
暗い。暗いし辛い。そして怖い(笑)
でもね、忘れた時の背中と脳みそがスーッと冷えていくようなあの感覚を味わったからこそ、次はもう二度と繰り返したくないと自分なりに工夫を重ねるわけで。
忘れ行く自分と工夫し進化したい自分の孤独な戦い鬩ぎ合いであったとしても、そうやってじたばたしては何とか思い出せた今日の自分を私は褒める(笑)
大切なことがこぼれ落ちないように頑張っているからこそ、あの日の辛かったことだって合図がなければ思い出せなくなるくらい忘れているんだ。
辛いことや嫌なことを、なかった事のように忘れられるそんな単純な自分は悪くない。
だって忘れた方が良いことなんて溢れるほどある毎日だもの。
そして、嬉しいことがより多くインプットされる自分のラッキー体質に注目しようと心がけている身としては、大切なことを忘れてしまうという多少の副作用に対しては仕方がないさと目を瞑っても良いのかなと思う。
忘却と記憶のやじろべえは多少アンバランスでもギリギリ持ちこたえ、そしてその間に足りない方を増やす努力を惜しまなければまたゆらゆらとバランスよく揺れるようになるのさ。
こんなブログを書いているってことは「あっ!」と思い出したことで冷や汗をかいている只中なんだなと思っているあなた。
正解です(笑)
現実逃避のためにブログを書くようなタイプの女です。
なので…これから思い出した冷や汗を呼ぶ事柄と向かい合います(笑)
覚えておく事も忘れる事も調整してバランスを保てば何とかなる。それが後手後手帳尻合わせであったならば、次はそここそが改善ポイント!ほら一歩前進(笑)
忘れたり失敗したりするけれど、感動して明日を変えることも出来る人間っていいな♪
でも…大切なことは忘れたくないのが本音(笑)
そんな自分を見守ります!【大丈夫】(,,>᎑<,,)