【自分の寝言で目覚める休日の朝】
「!!!っっ!そんなお新香みたいに横に添えてっっっ!!!」
と言う意味不明な自分の絶叫寝言で目覚めた朝(笑)
果たして自分は大丈夫なのだろうかと盛大に心配して束の間の二度寝を楽しみました(笑)
気絶したように眠り数時間で覚醒するか、なかなかスムーズに眠りに入れず田植え時期の田んぼのぬかるみのような、緩いのに離さないぞっ!みたいな寝起きを漂うかの毎日なのです。
最近「いびきラボ」というアプリを使ってみて判明したのですが、わたくし、微かなビービーという鼾とスィースィーという寝息と、ちょいちょい奇天烈な寝言を発しているみたいです。
寝言や夢のメカニズムをここに書くのも方法の一つではありますが、それより何よりこの自分自身のメカニズムを楽しんでいたいなと思うのです(笑)
一体今朝の私は、今まさにお新香のように添えられようとしている「何」にそんなにビックリしていたのか(笑)
気持ち良く朝寝坊する予定の微睡みの朝を自分の声で起きてしまうくらいの「何」が何してどうなろうとしていたのか(笑)
この他にも大声で「わーん!」と泣いている自分の声や大爆笑の笑い声で起こされることもしばしば…
一体私の睡眠どうなってるんでしょう。
何にしても寝入る瞬間と目覚めの瞬間は幸せでご機嫌で微笑んでいるといいと言います。
意味は分からなくても、客観的に見て笑える自分のそんな姿は悪くないなと思います(笑)
ストレスや更年期障害や自律神経失調症などと言う都合のいいワードに頼ることなく、こんな自分に興味を持って楽しんでいこうと決めました!(笑)
時間があってもなくても、同じ今をそれぞれの空間で必死に生きている。
せめてそんな自分を見守っていこうではありませんか。
しばらくは添えられたお新香を見るだけで思い出し笑い出来そうな自分を愛します(笑)というお話し。
うん。
【大丈夫】(笑)